新しく指導員を目指す方(資格取得について)

取得条件について

教習指導員・技能検定員になるための資格取得条件についてのご説明

教習指導員および技能検定員の資格を取得するためには、公安委員会が行う審査に合格する必要があります。審査を受けるための資格条件には、次のものがあります。

教習指導員になる場合
  • 公安委員会が行なう審査に合格すること。
  • 21歳以上であること。
技能検定員になる場合
  • 公安委員会が行なう審査に合格すること。
  • 25歳以上であること。

※ただし、教習指導員・技能検定員のどちらも、以下のいずれかに該当する場合は指導員になれません。

  • 過去3年以内に卒業証明書や修了証明書の発行に際し不正な行為をした者。
  • 罰金以上の刑を受け その失効が終わってから3年経っていない者。
  • 自動車や原動機付自転車の運転で刑法により禁固以上の刑に処せられ、その失効が終わってから3年経っていない者。
  • 教習指導員資格者証の返納を命じられ返納した日から3年経っていない者。

なお、「教習指導員資格は普通一種、普通二種、普通二輪、大型二輪、大型一種、大型二種、牽引車、大特車など、“車種毎の資格”であり、指導員試験を受験するには“受験する車種の免許”を所持していることが必要です。

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